文学フリマ福岡10に参加します
10月27日(日)開催の文学フリマ福岡10に参加します。
お近くの方はぜひお立ち寄りいただければ、嬉しいです。
新刊『水底をすくふ』ー平安中期和歌選 藤原実方を中心にー
今までかきためた平安中期の和歌に関する漫画、エッセイを編集し、まとめたものです。
描き下ろしの漫画や小説もあります。
藤原実方を中心に、藤原公任、藤原道信、藤原為任、小大君をたくさん扱っています。
A5サイズ 50P 600円
既刊『はなふるものがたり』
今年のコミティアに出した、平安中期アンソロジーです。
カテゴリはイラスト、漫画、小説、エッセイ
寄稿者(敬称略掲載順)
herbe(表紙)
藤宮由梨『憎しみのきざはし――藤原詮子』
あめ『蔓を導く一枝よ~源俊賢譚~』
きゅう『楽園の淵にて』 倉地秋穂『結び文に花を添えて』
奈倉まゆみ『荒三位のプロローグ』
竹河せりか『紫式部日記のスゝメ』
松本きねか『小式部内侍と藤原定頼』
玉鬘えな『藤の花ひらく時』『女郎花の贈答歌』
阿岐有任『和泉式部と藤原隆家』
A5サイズ122ページ 1000円
↓冴月希衣様にいただいた紹介カードです。
既刊『月花累々ーあやかしたちと四つの季節の物語』
うつろう月日の彩りと ふしぎな物語を掌編に綴り累ねて
『月花累々ーあやかしたちと四つの季節の物語ー』 サークルKleineTache(クライネタッシェ)の合同誌です。 四季をテーマにしたファンタジーのイラスト、漫画、小説を五人のクリエーターでそれぞれ描きました。
A5サイズ 全112ページ(カラー口絵あり)900円
既刊『萌ゆる想いを、この花に』
時は、平安時代。 花形の官職、蔵人所(くろうどどころ)の先輩と後輩。 源建(みなもとのたける)と藤原光成(ふじわらのみつなり)。 そして、玲瓏たる美女、撫子(なでしこ)の君。 さやけき月影のもと、それぞれの想いが密に絡み、三人を導いていく。
――あなたへの萌ゆる想いを、この花に。 (文・冴月希衣)
「ふかみぐさ」プレゼンツ、二人で視点と描写方法を変えて描く平安BL絵巻です。創作投稿サイトエブリスタ、アルファポリスに投稿していた第一話の改稿版です。 発行にあたり、さらに、小説、漫画の書き下ろしを4ページずつ追加しました。
原案・小説(藤原光成視点)冴月希衣 装丁・漫画(源建視点)奈倉まゆみ
A5サイズ 60ページ オリジナルしおり付 500円
委託本『百戦錬磨のバードは美味なる籠絡に首ったけ!』
作者:冴月希衣
文庫28ページ 300円
寄稿『めがらぶ』
同じく福岡文学フリマなのですが、こちらのアンソロジーにも寄稿させてもらいました。
A-15めがね文庫で頒布していただいています。
現代物ですが、ちょっと平安時代入っています。どうぞよろしくお願いします。
文学フリマ福岡開催情報
開催 2024年10月27日(日)
時間 11:00〜16:00
(最終入場15:55)
入場料 無料
文学フリマ福岡会場
博多国際展示場&カンファレンスセンター
(〒812-0008 福岡市博多区東光2-22-15)
委託本以外は、BOOTHでも取り扱っています。
氷魚の家ーBOOTH
2024/10/22更新
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